快適な作業環境を作れるSurface Dock 2を使った感想

快適な作業環境を作れるSurface Dock 2を使った感想

今回は、愛用しているSurface Pro 7を拡張してくれるガジェット「Surface Dock 2」を3ヶ月ほど使用してみた所感を解説します。

結論としては「あると絶対に便利なので買い」だと思いますが、旧モデル「Surface Dock」を持っていれば購入については要検討かなという印象です。

Surfaceシリーズを既に使っている方や買おうと思っている方、これからSurface Dock 2の購入を検討している方の参考になれば幸いです。

目次


使ってみた所感

Surface Dock 2の細かい仕様については、Microsoftさんの「公式サイト」の技術仕様が正確だと思いますので割愛しまして、本ブログでは使ってみて実際どうかを解説します。

イメージとしては、ケーブル一本で作業に集中できる環境が作れるという印象ですね。

マウスやキーボード、外付けディスプレイを全てSurface Dock 2につないでおいて、デスクにSurfaceを持って戻ってきたときにケーブル一本指すだけで作業環境がデスクトップ並に拡張できるスグレモノです。

そんなSurface Dock 2の良いところと気になるところをそれぞれ順番に紹介します。

良いところ

まず良いところですが、個人的には以下のところが非常に良いと感じています。

  • ディスプレイが2つ接続できる
  • イヤホン端子がある
  • 接続ケーブルが長くて柔らかい

順番に解説していきます。

ディスプレイが2つ接続できる

ぶっちゃけこの機能が欲しくてSurface Dock 2を買ったと言っても過言ではありません。

MacBookや他のメーカーのノートPCでThunderbolt3に対応しているPCであれば、ディスプレイを2つ接続できるUSB-Cのハブはけっこう売られています。

ただ、「Surface Pro 7がWebプログラミングにも快適に使えておすすめ」の記事内でも解説しましたが、Surface Pro 7のUSB-Cは残念ながらThunderbolt3に対応していないため、USB-C端子から2つのディスプレイ接続ができません。。。

以前はClub3Dの「SenseVision USB A to HDMI 2.0 Dual Monitor」を使ってUSBからディスプレイを2つ接続していたのですが、USB接続ゆえの遅延がほんの少し出たりしていたのと、Windows10に搭載されている夜間モード(夜に画面のブルーライトを抑える機能)が機能しなかったりとかゆいところに手が届いていませんでした。

そんなときにSurface Dock 2が発売されたので、「出たときが一番買い時」の精神ですぐに買ってしまいました。

Surface Dock 2はデュアル4K対応なので、2画面ともQHD(2560x1440)で出力しても問題なく動作しています。

イヤホン端子がある

基本的にデスクで作業するときは、イヤホンジャックで接続できる外付けのスピーカーを使って音楽を聴いたり打ち合わせをしています。

そのときに、今までは抜き差しするケーブルの本数を減らすためHDMIからディスプレイに音声を出力して、ディスプレイにスピーカーのイヤホンジャックを挿して音を鳴らしていました。

それ自体は一回接続してしまえばディスプレイ用のケーブルの抜き差しで完結していて良いのですが、配線が増えてデスクがよりガチャガチャしてしまいます。。。

Surface Dock 2はイヤホン端子に直接スピーカー用のイヤホンジャックを挿すだけなので、配線がしやすくなりました。

接続ケーブルが長くて柔らかい

Surface Dock 2は「Surface Connect ケーブル」と呼ばれるケーブルでSurfaceに接続するのですが、このケーブルが見た目は太くてしっかりしているのに柔らかくて取り回しがしやすいです。

また、ケーブルの長さが旧モデルの65cmから80cmとけっこう長くなったため、Dockをデスクの端に置いてデスクを広く使うこともできるようになりました。


気になるところ

次に気になるところですが、以下のところが少し気になります。

基本的に購入前にわかっていることなので、他のUSB-Cハブなどと比較するのが良いと思います。

  • USB-A端子が2つ
  • 値段がそこそこ高い

順番に解説します。

USB-A端子が2つ

旧モデルでは前面背面合わせて4つのUSB-A端子がありましたが、Surface Dock 2ではUSB-A端子が背面に2つのみになりました。

今後のことを考えると2つで十分だと思うのですが、今はUSB-Cへの移行期なので意外とUSB-Aは使う機会が多いですね。

マウスやキーボードを有線で繋ぐ場合はほとんどがUSB-A端子なので。。。

自分の場合は以下のものがUSB-Aになります。

  • 有線キーボード
  • 有線トラックボール
  • 有線テンキー
  • 卓上スピーカーの給電

と、いよいよ足りていないので「uni USB Type C to USB変換アダプタ」を使ったりして、USB-Aを増やしながら使っています。

USB-Aをいっぱい使う予定の方は要注意です。

値段がそこそこ高い

めちゃくちゃ便利なSurface Dock 2ですが、価格としては27,000円前後(執筆時点)ほどします。

USB-Cからディスプレイを1つ出力したいだけであれば、安いものだと4,000円ほどで買えてしまうのでかなり高額になってしまいます。

ただ、ディスプレイを2つ出力したいとなると選択肢がかなり限られてしまうのでSurface Dock 2も視野に入ってくると思いますが、用途によっては完全にオーバースペックになるかと思います。

旧モデルのモデル寿命がけっこう長かったので、今回も長く使えると考えると先行投資としてはありかなという印象です。


特にどういう人にメリットがあるか

個人的に良いところは旧モデルでも実現できるものが多いですね。(ディスプレイの夜間モードについては旧モデルのDisplay Port miniの出力ではできなかった気がしますが)

なので、旧モデルを既に持っている方がわざわざ買い換えるほどかというと、そうでもないという印象です。

では、そんななかでどういうSurface Dock 2がどういう人に向いているかというと、旧モデルを持っておらず「Surfaceシリーズに惚れ込んでいて、次もSurface ○○を買うという人」は今後のSurfaceシリーズでもしばらく使えると思うので、かなりおすすめできます。
(自分は次もSurfaceを買いたいくらい好きですね😎)

※ ディスプレイを2つ使いたい人はSurface Dock 2一択だと思います!

逆にSurfaceがイマイチだなと感じていて、次のノートPCはSurface以外のものを買おうと考えている方やディスプレイは1つしか使う予定は無いという方は、他にも流用しやすい別のUSBのハブを検討した方が良いと考えます。


以上が、Surface Dock 2を3ヶ月ほど使用してみた感想でした。

Surfaceシリーズを既に使っている方や買おうと思っている方、これからSurface Dock 2の購入を検討している方の参考になれば幸いです。

これ一本で快適な作業環境 >> マイクロソフト Surface ドック 2

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