今回は、IT系ではなく我が家で食べているお菓子で健康志向なノンフライスナック「じゃがパリ焼き 焼き塩味」の解説です。
自分は元々「ジャンクフード大好き人間」だったためポテトチップスが大好きで、独身の頃は毎日のように食べていたのですが結婚を期に健康にも意識を向けるようになりました。
健康的なジャンクフード(支離滅裂)を探していくつかのお菓子を試している中で、おすすめできるノンフライスナックを見つけましたのでその解説になります。
同じく健康志向なスナック菓子「テラフーズさんの焼きじゃがPREMIUM」については食べるなら健康志向なポテトチップスで【油を使ってなくて太りにくい】」に解説を書いていますので合わせてご参考ください。
「ダイエット中でカロリーが気になる」という方や「トランス脂肪酸の入っていない健康志向なポテトチップス」をお探しの方の参考になれば幸いです。
目次
じゃがパリ焼き 焼き塩味とは

じゃがパリ焼きは、いわゆる「ノンフライ製法」で作られたポテトチップスで、1袋食べても278kcalほどしかありません。
公式サイトでは
素材の美味しさをしっかり味わえる、パリッと焼き上げたノンフライポテトチップスです。
“鳴門の焼塩”で味つけすることで、じゃがいもの味を引き立たせました。
引用元: 東ハト 商品情報(外部リンク)
と紹介されている通り、しっかりとじゃがいもの味がするタイプのポテトチップスです。
食感としてはクラッカーをより薄くしたような食べごたえという表現になるでしょうか。
内容量としても1袋58gと一般的なポテトチップスと遜色ないボリューム感になっており、一人で1袋食べようと思うとけっこうお腹が膨れるので、2回に分けるか二人くらいで食べるのがちょうどよいかもしれません。(カロリーも半分で済みますね!)
今のところ味の種類は1種類展開のみで、執筆時点のラインナップは「焼き塩味」のみとなっています。
食べた感想

味は一言で表すなら「おっとっと」にすごく似ています。
ただもちろんポテトチップスとして仕上げてあるので、噛みごたえやパリッと軽い食感はまさにポテトチップスなのでご安心ください。
焼きじゃがPREMIUMは味ムラがあってそれも良さの一つだったのですが、こちらは均一に味付けをされていてすごく食べやすくなっています。
一般的なポテトチップスと比べて

焼きパリじゃがは、内容量自体は一般的なポテトチップスと変わらないのですが、食べごたえは一般的なポテトチップスより多く感じます。
1袋でより満腹感を得たい方は焼きパリじゃがを選んだ方が、お腹は膨れる印象です。
他にも一般的なポテトチップスと比べて以下のような良さがあります。
- 油で胃もたれしない
- 価格が一般的なポテトチップスくらい
特に価格面ではけっこうお買い得感があって、油で揚げないポテトチップス系は特殊な製法で作られる分、高くなりがちですが焼きパリじゃがはボリューム感を考えると一般的なポテトチップスより安く感じるレベルです。
焼きパリじゃがの欠点

焼きパリじゃがの唯一の欠点は、食べていると飽きてきてしまうところです。
理由は自分たちでもわかっていないのですが、妻と二人で半分ずつ食べていてもお腹が空いていないときだと少し飽きてしまうんですね。
一枚一枚のムラが無く完成度が高いからなんでしょうか、謎です🤔
以上、健康志向なスナック菓子「じゃがパリ焼き 焼き塩味」の解説でした。
独身時代の悪いクセ「ジャンクフード大好き人間」を解消すべく、ちょっと健康志向なポテチで日々矯正していっています。
じゃがパリ焼きは、かなりの食べごたえ(ボリューム)があるので、こってりしたポテチを求めている方でも健康志向なポテチを求めている方でも満足できるポテトチップスではないでしょうか。
カロリーが気になる女性も食べやすい一品だと思います。
ぜひ一度お試しあれ。