今回は、Windowsで快適なプログラミング環境を作るためによく使われている「AutoHotKey」について、作業効率化のためにどのような設定を行っているかをご紹介します。
※ AutoHotKeyは「Ctrl(Control)キーとCapslockキーを入れ替える」や「あるキーを組み合わせて押すとブラウザを開いてGoogle検索をする」などができるキーボードの入力をかなり自由にカスタマイズできるアプリです。
設定のコンセプトは「CapslockでWindowsでもEmacs風のキーバインドを使えるようにしつつCtrlキーとして動かす」で作成しました。
本記事執筆時点の設定内容をGitHubに上げておきますので、使えそうなところをコピペで使ってもらえたらと思います。
matatabi3/autohotkey Release 2020042901-for-blog(GitHubリンク)
※ ターミナル上のCapslock+bにバグがあったので修正しました。
少しでもプログラミングしやすい環境づくりや作業効率向上のお手伝いができれば幸いです。